急な脳梗塞で倒れてから。

脳梗塞時の初期対応

昨年、祖父が2度脳梗塞で倒れました。芦屋市の内科医で朝方トイレに起きると、目の前がグルグル回り、激しい吐き気に襲われたそうです。やはり異変が続くため大阪の円形脱毛症治療で有名な病院を受診。その日のうちに入院となりました。20日程度で退院となりましたが、2度目はもっと激しい目眩に見舞われ、6ヶ月程入院。現在は祖父母宅へ帰り、デイサービスでリハビリを続けています。入院当初は嚥下も不可能で、点滴を続けました。痰も詰まり、左半身も痺れ、運動好きな祖父はもどかしさに嘆いていました。リハビリを続け、今は1人で散歩も可能になりましたが、長時間は歩けませんし、麻痺も残っています。家で使っていた洗濯機は購入して15年以上経過しているので、かなり調子が悪くなっていましたが、ある日前触れもなく故障してしまいました。かなりの重量がある洗濯機だったので、家族だけで粗大ごみとして運び出すにはかなり大変だと感じて、不用品回収業者に依頼をすることにしました。スマホを使って近所の不用品回収業者について調べてみると、自宅まですぐに取りに来てくれそうな業者がたくさんあったので、その中でも割とホームページがしっかり作り込まれている業者に依頼をしました。自宅まで大きなトラックで冷蔵庫を取りに来てくれて、洗面所から運び出してもらえたので、とても助かりました。せっかく来てもらったので、ついでに買い換えようと考えていたテーブルと椅子のセットも引き取ってもらいました。ある程度は不用品回収費用が掛かることを考えていましたが、想定していたよりは安い値段で処分をすることが出来ました。すぐに洗濯機を買い替える必要があったので、依頼してから短期間で取りに来てもらえてとても助かりました。自宅まで来てくれた作業スタッフの方々も元気で礼儀正しい人たちだったので、印象もすごく良く、また同じように不用品回収を依頼したいと感じました。

ブライダルコンサルティングの仕事について

立ちくらみや目眩もまだあります。注意しなければならないのは、夜中にトイレへ行く際、転ばないかどうか。運動が少なくなると合併して糖尿病も発症してしまいました。食事・介護・炊事・洗濯・掃除etcを全て祖母が負担するようになり、元々神経質な祖母は日に日に気が滅入ってしまいました。今は祖母が心のケアのために入院しています。祖父1人では心配なので、我が母は毎日のように1時間以上車を走らせて、祖父母宅へ面倒を見に行きます。家族のことなので後遺症の『被害』とまでは言えませんが。脳梗塞は麻痺が残り、運動機能が劣る事で様々な合併症が生じます。その後、家庭へ帰ってきた時にスムーズな動作が取れるよう、危険な部分などを見直しておく必要があります。そして、地域の介護認定を受けたり施設等に通い、リハビリを続ける事が大事だと感じます。当人だけでなく、支える家族のケアも必要です。健康第一、私も協力し、祖父母にはもっと長生きしていただきます。